サッカー日本代表、インドネシア戦パフォーマンス査定【堂安律】また微妙…。菅原活躍でピンチか
日本代表は15日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でインドネシア代表と対戦し、4-0で勝利を収めた。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)をA~Dの4段階で評価する。※各スタ
堂安律(背番号10) インドネシア代表戦:62分 OUT 評価:C 伊東純也や菅原由勢を抑えて再び右ウィングバックで先発したが、微妙だったと言わざるを得ない。右センターバックの橋岡大樹がうまく攻撃に絡めなかった影響も多少はあるが、ボールを持っても前に運べないケースがほとんどで、シュートもわずかに1本。守備面では頑張りを見せていたが、フライブルクで披露しているような持ち味がまったく見られないという点では、評価が低くならざるを得ない。
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