名古屋で“氷点下0.4度”…東海3県各地で今季一番の冷え込み 12/24まで平年より気温低い状況続く見通し
東海地方は12月20日朝、冬型の気圧配置の影響で冷え込み、名古屋や岐阜で今シーズン初めて最低気温が氷点下となりました。 【動画で見る】名古屋で“氷点下0.4度”…東海3県各地で今季一番の冷え込み 12/24まで平年より気温低い状況続く見通し 20日朝、最低気温が氷点下0.5℃を観測した岐阜市のJR岐阜駅前では、マフラーや手袋を身に着け、白い息を吐きながら出勤や登校をする人たちの姿がみられました。 名古屋で氷点下0.4℃、三重県の四日市で氷点下1.6℃など、東海地方の各地で今シーズン一番の冷え込みとなっています。 気象台によりますと、日中からはいったん寒さが和らぎますが、21日夜以降は再び寒気の影響が強まり、12月24日まで平年より気温が低い状況が続く見通しだということです。