芦田愛菜の三つのこだわり「毎日お風呂につかる」「日記を書く」 「挨拶」
女優の芦田愛菜が4月2日、都内で行われた「シオノギヘルスケア リンデロンVs 新CM発表会」にゲストとして登壇した。芦田は同製品のCMには5回目の出演で今回については「これまでのCMはポップで楽しいという感じでしたが、今回は壮大なスケールで力強いCMになっていると思う」などと語った。 同製品は3種類あることにちなみ、トークセッションで「欠かせない3つのこだわり」を聞かれた芦田の答えは「毎日お湯につかる」「日記を書く」「挨拶」の3つ。 芦田曰く「特に何かきっかけがあってではないんですが。日記を書いたりお風呂につかることもそうなんですが、ポジティブなこともネガティブなことも書くことで自分の内面を見つめ直すことができたりとか。挨拶も恥ずかしがらずにしてみると、気持ちよく一日を始められる気がするので」とのこと。
そして自身については「私はすごく考えすぎてしまうところがあって。もちろん深く慎重に考えるのは大事なことなんですが、考えなくてもいいことまで想像して、ネガティブに、マイナス思考になってしまう節がある。それでせっかくのチャンスを逃してしまったらもったいないと思うので、やってみたいなら“やってみればいいんじゃない”というポジティブな気持ちも大事にするようにしています」などと自己分析したうえで「すごく心配性なので、マイナス思考になってしまいがち。リセットしてポジティブに考えることも時には大事かなと思います」などと続けた。 また3択トークでの「トラブルになったときの対処?」については「いったん寝ます。1回寝て、起きてから考えると“私は何をそんなに悩んでいたんだろう”とか思えたりとか。お風呂につかるのも同じなんですが、1回気持ちがリセットされて、新しいアイデアが出てきたりする気がするので“考えていても仕方がないし、1回寝よう”と思うことが多いかもしれません」と語った。