「ラストピースが埋まった」清水がブラジル人FWドウグラス・タンキを獲得!「ゴール量産をお願いします」「サンタナの穴を埋める活躍を!」などファン期待
「昇格に向けて共に行きましょう!」
清水エスパルスは2月12日、コジャエリスポル(トルコ)よりFWドウグラス・タンキの完全移籍加入を発表した。 【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集! 今回の移籍にあたり、30歳のブラジル人ストライカーは清水の公式HPで次のようにコメント。 「こんにちは、ドウグラス・タンキです。エスパルスファミリーの一員になれることが嬉しいだけでなく、モチベーションもすごく高いです。そしてチームメイトと共にクラブの目標を達成できるように、神のご加護を信じて、リーグの最後は共に笑い、祝福を分かち合いましょう。よろしくお願いします」 新エース候補の補強にSNS上では「待ってました!」「ゴール量産をお願いします!」「ラストピースが埋まった」「ようこそエスパルスへ!」「サンタナの穴を埋める活躍を!」「待望のCFタイプ」「昇格に向けて共に行きましょう!」「マジで期待しかない」などの声が上がった。 日本でのプレー経験もあるタンキは、2015年にザスパクサツ群馬、17年にはアルビレックス新潟に在籍。J1通算10試合・2得点、J2通算4試合・1得点を記録した。2023-24シーズンはトルコ2部リーグで19試合に出場し、10ゴールを決めている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部