3回無死一塁、内野安打で一塁を駆け抜ける周東。奥はベースカバーの楽天・藤井（撮影・冨永豊）

　◆楽天3xー2ソフトバンク（7日、楽天モバイルパーク宮城） 　ソフトバンクの周東佑京が〝平凡なファーストゴロ〟で超快足を披露し内野安打をゲットした。 ■「楽天ミスらしいミスしてないのに可哀想になるレベル」【動画】 　3回無死一塁、楽天先発・藤井聖のツーシームを引っかけた打球は、一、二塁間への高く弾んだゴロに。一塁手の茂木栄五郎が飛び出して捕球し、ベースカバーに入る藤井にトスしたが、周東が一気に追い抜き一足早く駆け抜けた。 　この模様を「(パーソル パ・リーグTV公式)PacificLeagueTV」公式YouTubeが紹介。概要欄には「ちょっとおかしい。なんだかおかしい。普通であるとは考えられない。認められない。絶対に足に何かをつんでいるはず。多分そうだ。絶対にそうだ。我々には見えないだけで、周東佑京はやばい何かしらのものを足につんでいる。うん、きっとそうだ」と記された。 　ファンからは「概要欄すき笑」「楽天側ミスらしいミスしてないのに可哀想になるレベルやな」「周東なら前世チーターって言われても信じる」「めっちゃボテボテな訳じゃないのにこんなリクエストもいらんくらいはっきりセーフになるかね…」「今日の桜花賞出てくれ」などのコメントが寄せられた。