黒谷友香、大阪・関西万博ボランティアユニホーム姿披露「シンプルでおしゃれ」
2025年大阪・関西万博のボランティアユニホーム発表会が22日、大阪市北区のグランフロント大阪で開催され、堺市出身の女優、黒谷友香(48)がゲスト出演し、ユニホーム姿を披露した。 【写真】大阪・関西万博ボランティアユニホームを披露した黒谷友香ら 同ユニホームは「幅広い方が着こなせる」ようなシンプルなデザイン。活動場所が「会場」と「まちなか」で配色が異なり、ネービーを基調に会場用が白、まちなか用が黄色との組み合わせ。Tシャツ、ベスト、帽子、ポーチの4点セットで、背中には英語で「VOLUNTEER(ボランティア)」の文字をあしらわれている。 会場用のベストをステージで着た黒谷は「本当に着心地のいい生地で、デザインもとてもシンプルですけど、おしゃれ。どういう方々でも着こなせるデザインになっているので、皆さんボランティアにぜひ参加してください」と呼びかけた。 万博スペシャルサポーターを務めるNMB48の佐月愛果(21)、坂下真心(18)、青原和花(20)もユニホーム姿で登壇。佐月は「帽子は横がメッシュの素材になっていて、通気性も抜群なので、これからの季節にもとても使いやすいと思います」。坂下も「ポーチはとっても大容量で、色鮮やかなこの緑がとってもかわいいです」とPRした。 今年1月から始まったボランティアの募集は、19日に現在で2万2799人。大阪府の吉村洋文知事(48)も「非常にシンプルでおしゃれでかっこいい。このユニフォームを着て、万博の会場内外で2800万人の万博に来られる方を笑顔で迎えていただけたらなと思います」と話していた。 今年1月から始まったボランティアの募集は、19日に現在で2万2799人。募集は30日の締め切りまで続け、2万人を大幅に上回った場合は抽選という。