ギャップとパレスがコラボレーションを発表
キッズウェアも登場。 コレクションの写真を見る
ギャップ(Gap)は、ロンドンを拠点とするスケート・レーベルのパレス(Palace)とパートナーシップを組み、アパレルコレクションを3月23日(土)より発売する。コレクションは、90年代のスタイル、スケートカルチャー、そしてサンフランシスコへの愛にインスパイアされアイテムを通して自己表現や個性、コミュニティにスポットを当て、両ブランドが共有するヘリテージを称えている。 パレス ギャップは、ギャップのアイコニックなアイテムをパレスの視点から再構築し、両ブランドのロゴを融合させたコラボレーションならではのデザインが特徴。パレスは2009年のブランド創業以来、90年代に強いインスピレーションを得たストリートウェア・コミュニティの定番スタイルを生み出すブランドで、アイテムのデザインを見てわかる通り、ギャップのヘリテージと自然と溶け込んでいる。 コレクションは、フーディーなどのスウェットアイテムやバーシティジャケット、オックスフォードシャツ、ウィンドブレーカー、ラガーシャツ、トラックスーツ、カーゴパンツパンツ、アクセサリーや3種類のスケートデッキ、ジェレミーダックの限定版ぬいぐるみを合わせた55種類を販売する。また、パレスにとって初のキッズウェアの展開となり、あらゆる世代で楽しめるフルラインが揃う。 また、サンフランシスコのカルチャーを代表するアーティストたちが出演したキャンペーンビジュアルとムービーも注目。パレスが知られるようになったローファイなVHSスタイルを彷彿とさせる動画には、若いスケーターたちがサンフランシスコの象徴的なランドマークを探検し、自分たちの好きなことをする 1 日を追ったもので、カール・ワトソンやトミー・ゲレロといったスケーター界のレジェンドたちや、パレスのスケートチームと一緒に滑る姿が映し出されている。