飯沼愛、夏の制服姿で伝統ドラマのヒロインに 『VIVANT』『アオハル』経てGP帯ドラマ初主演
「かわいいの、この子」と声を上げるのは、祖母・百合子役の加賀。「撮影が終わったあと何するのって聞いて、『一人でごはん食べるんです』とか言われたりすると、細かなことまですごく心配になっちゃう」といい、芝居についても「ずいぶんうまいのよ、驚いちゃう。楽しんで見られるドラマになっていると心から推奨します」と太鼓判を押す。さらに「物わかりが良いんです。時々、新人の方で、物わかりが悪い方がいらっしゃるんだけどね。1言ったら10わかってくれるから楽ですよね」とユーモアを交えて褒めた。母・楓を演じる木村もまた「かわいくて一生懸命で、本当にこの難しい役をよく演じていると思います。私は実生活でも娘が2人いるんですけど、自分の娘を忘れてしまうくらい、遅くまで大丈夫かな、暑いけど大丈夫かなって心配しちゃって(笑)。監督のことをよく聞いて一生懸命くらいついていて、本当に応援したくなります」と母目線で語った。