窪塚愛流 なにわ男子・大西流星からの“ムチャぶり”に「ちょっと先輩!?」 父・窪塚洋介からのVTRには「感慨深い」
窪塚愛流(くぼづか・あいる)さんが、大西流星(なにわ男子)さんからの応援コメント&ムチャ振りの感想を語りました。 【写真7枚】“めざましくん”を見つめてニコッ!窪塚愛流の写真を見る 窪塚さんは2018年、映画『泣き虫しょったんの奇跡』でデビュー。その後、ドラマ『あのときキスしておけば』(2021年/テレビ朝日)、『この初恋はフィクションです』(2021年/TBS)、『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(2023年/日本テレビ)など出演作品を重ね、2024年5月公開の映画『ハピネス』では初めて主演を務めました。 9月17日から開幕する舞台『ボクの穴、彼の穴。W』で、初舞台に挑戦します。 めざましmediaでは、9月のエンタメプレゼンターとして出演を果たした窪塚さんにインタビュー。「思ったより緊張しなかった」という初出演の感想や、父・窪塚洋介さんとのエピソードなどを聞きました。
窪塚愛流 インタビュー「(大西)流星くん、ありがとう」
窪塚愛流 インタビュー ――初回出演を終えた感想を聞かせてください。 思っていたより緊張しなかったので、良かったなと思います。最初は、どのタイミングでどのカメラを見たらいいか分からなくなってしまいましたが、カメラマンさんをはじめ皆さんが教えてくださったおかげで、自分なりに最後まで精一杯務められたかなと思います。 ――普段から、あまり緊張しないタイプですか? 本番前まではすごく緊張するのですが、いざ始まると緊張が解けるんです。特に今日はたくさん寝て来たことで、心身が整った状態で出演できたので、 睡眠は大切だと改めて実感しました。 ――番組内でも「10時間寝た」と話していましたね。 昨日は舞台稽古が夕方に終わって、家に帰ってすぐ寝ました。稽古の疲れも睡眠で一気にリセットできて、『めざましテレビ』に臨むことができました。 ――生原稿読みにも挑戦しましたが、手応えはいかがでしたか?点数つけるとしたら何点でしょう。 読みはじめるタイミングが少し早かったところがあって、「あ、ヤバい!」とちょっと固まってしまいました。もしそのハプニングがなかったら…65点ですね。 あとは、もう少しゆっくり読んだほうが良かったなというのと、ただ読むだけではなく、強弱や感情の起伏をもう少し込められたらと思いました。次回はアナウンサーの皆さんのように、言葉の1つひとつに気持ちを込めて、もっと丁寧にニュースを届けられるような読み方をしたいです。 ――応援コメントは、高校の先輩で、現在公開中の映画『恋を知らない僕たちは』で共演している大西さんから届きましたね。 うれしかったです。あのVTRを撮影したのは、(衣装などから推測して)たぶん映画『恋を知らない僕たちは』の舞台挨拶の日だったのではと思います。楽屋が隣で、取材も一緒に受けて、あんなにずっと一緒にいたのに、一体いつどこで撮っていたんだろうと思いました。 ――大西さんは、窪塚さんのことを「マイペース赤ちゃん」と例え、「ロケバスで座った2秒後に寝る」「かわいい」などと紹介していました。 流星くんは、僕のことを赤ちゃんだと思っているんですね(笑)。自分では分からない僕の一面を皆さんに伝えてくれたことがうれしいですし、何より、VTR越しに流星くんと会話できたような気がして「流星くん、ありがとうございます」という気持ちです。 ただ、「きゅるっきゅるな、全力アイドルの表情をお願いします!」というムチャぶりには、「ちょっと先輩!?」って思いました(笑)。