「神宮大好き」DeNA宮崎敏郎 初回先制ホームラン 神宮では今季5本目&打率.455
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(15日、神宮球場) DeNAの宮崎敏郎選手が、初回からホームランを放っています。 【画像】【球宴】DeNA・宮崎敏郎が華麗な右打ちHR セ唯一の得点で敢闘賞獲得 初回、2アウト走者なしの場面で打席に入った宮崎選手。2ボール1ストライクから、4球目。ヤクルト先発・小澤怜史投手の低めのフォークを捉えます。 左中間へ打ち上げたボールはぎりぎりでフェンスを越え、先制のソロホームランとなりました。宮崎選手はこれが今季第16号です。 SNSでも「あの当たり入るんだ」「ポンポン2アウト取られていやな感じだったけど、さすが宮崎」と称賛の声が集まっています。 また今季16本塁打中、5本がビジター球場である神宮球場で生まれていることから「神宮大好き宮崎」とのコメントも。神宮球場での宮崎選手の今季打率は、この打席を含めて22打数10安打で.455という驚異の数字になっています。