渡辺えり “推し”を熱語り「必ず行ってます」 新派劇の役柄に感情移入
日テレNEWS NNN
渡辺えりさん(69)が、15日に第一ホテル東京で行われた『初夏の新派祭』の取材会に、波乃久里子さん(78)らとともに登壇し、自らの“推し”について語りました。 【画像】イベントに登場した渡辺えりさん 6月1日に東京・三越劇場で初日を迎える劇団新派『初夏の新派祭』では、『螢(ほたる)』と『喜劇 お江戸みやげ』の2作品が上演されます。本演目に出演する俳優全員が初役での挑戦となっています。 渡辺さんは、『喜劇 お江戸みやげ』に出演し、主人公の倹約家・お辻を演じます。本役は、喜多村緑郎さん(55)演じる役者・阪東栄紫にほれこみながらも、婚約者と駆け落ちするために13両を渡すなど、阪東栄紫の恋路を応援する役です。 この役にちなんで、大金を渡してもいいと思えるほどの“推し”はいるかと聞かれた渡辺さんは「やっぱりジュリー(沢田研二)ね! ジュリーもうほんとにお金を払って、時間があるとき、(コンサートに)必ず行ってますから。それとディマシュ(カザフスタンの歌手)と平野紫耀」と推しをアピールしました。 また、同じ質問に波乃久里子さんは「歌舞伎役者はみんな親せきだからダメ。小栗旬ですね! それか、高橋一生」とコメントしました。