レーティング:アーセナル 2-2 バイエルン【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、アーセナルvsバイエルンが9日に行われ、2-2で引き分けた。アーセナルのDF冨安健洋はベンチ入りも出場しなかった。 ▽アーセナル採点 GK 22 ラヤ 5.5 ガブリエウとの連係が合わなかった1失点目が悔やまれるところ DF 4 ホワイト 6.0 先制点アシスト。ニャブリのゴールは寄せきれずも試合を通しては突破されることは少なかった 2 サリバ 6.0 PK献上も全体的にはガブリエウと共にケインをうまく止めていた 6 ガブリエウ 5.0 ミスから同点弾献上。チームをバタつかせてしまった 15 キヴィオル 5.0 攻守に中途半端な印象。前半で交代 (→ジンチェンコ 5.5) 攻撃時ボランチの立ち位置で厚みをもたらそうとした MF 8 ウーデゴール 6.0 ライマーの監視があり苦戦。それでも攻守に献身的だった 20 ジョルジーニョ 5.5 流れを失った時間帯でリズムを取り戻すパスワークは展開できなかった (→ガブリエウ・ジェズス 6.0) ボックス内でうまくタメを作って同点弾アシスト 41 ライス 5.5 ゴレツカとのマッチアップで優勢に持ち込むには至らず FW 7 サカ 6.5 見事なコントロールシュートで先制弾。対面のデイビスにはやや苦戦 29 ハヴァーツ 5.0 デ・リフト、ダイアーの前に起点にはなりきれず (→トーマス -) 11 マルティネッリ 5.5 打開はしきれず徐々に存在感を失っていった (→トロサール 6.5) チームを救う同点弾 監督 アルテタ 6.0 キヴィオル起用はハマらなかったが、トロサールとジェズスの投入で最低限のドローに ▽バイエルン採点 GK 1 ノイアー 6.0 ビルドアップの面でも存在感絶大。2点目に関与 DF 6 キミッヒ 6.5 堅実な守備が光った。マルティネッリを自由にさせず 4 デ・リフト 6.0 要所でのカバーリングが光った。集中力高くプレー 15 ダイアー 6.0 ケイン同様、昨季までのライバル対決。1失点目はやや寄せが甘かったが、それ以外はそつなく乗り切った 19 アルフォンソ・デイビス 6.0 序盤にイエローカードを受けるも、スピードを生かした守備でサカを止める MF 10 サネ 6.5 PK獲得に1点目の起点にも。負傷明けながら流石の存在感 (→コマン 6.0) ポスト直撃のシュートが決まっていれば 8 ゴレツカ 6.0 ニャブリの同点弾をアシスト。対面のライスとの攻撃の引っ張り合いで負けず 42 ムシアラ 6.0 好調時に比べるとボールに関わる回数が少ないが、それでも決定機を演出していた 27 ライマー 6.5 ウーデゴールとマッチアップ。守備面で効いていた 7 ニャブリ 6.5 古巣対決で恩返し弾。一瞬の隙を見逃さず (→ラファエル・ゲレイロ -) FW 9 ケイン 6.5 お得意様のアーセナルからPKながらやはりゴール 監督 トゥヘル 6.0 ブンデス2連敗の中、立て直して敵地でドローの結果を手に ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! サネ(バイエルン) カウンターの起点となり、アーセナルを牽制する存在に。2点に絡んで敵地でのドローに貢献。 アーセナル 2-2 バイエルン 【アーセナル】 サカ(前12) トロサール(後31) 【バイエルン】 ニャブリ(前18) ケイン(前32)【PK】
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