【バレー】最後のVリーグ覇者はサントリーサンバーズ パナソニックをストレートでくだす 大宅真樹「終わってほしくないくらい楽しい時間だった」大塚達宣「悔しいが次に繋げる」V1男子
バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MENのファイナルが31日有明コロシアムで行われ、サントリーサンバーズがパナソニックパンサーズをストレートで下し、2シーズンぶりのリーグ優勝を果たした。 パナソニックはスタートで西山大翔をオポジットとして起用。1セット目は力負け。2セット目は西田有志がスタートから起用。30点をこえる激しい点の取り合いとなったが、サントリーが制し、この試合のキーポイントとなった。 西田「悔いが残る。極論言ってしまえば死ぬわけじゃないので次に繋げるためのきっかけにしたい」。大塚達宣「トランジションがうまく行かなかった。しかし次のステップに繋げたい」。 優勝したサントリーサンバーズの大宅真樹は「終わってほしくないくらい楽しい時間だった」