舞台「ボーボボ」キャラクタービジュアル公開、“亀ラップ回”再放送も
澤井啓夫原作による舞台「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」のキャラクタービジュアルが公開された。 【画像】アニメ「ボボボーボ・ボーボボ」第13話「激撮!遊園地24時 暴かれたカバの黒幕!」より。 (c)澤井啓夫/集英社・東映アニメーション(他13件) キャラクタービジュアルは、ボボボーボ・ボーボボ、ビュティ、へっぽこ丸、破天荒、ところ天の助、ソフトン、首領パッチ、田楽マンの8種類。さらに追加キャストも発表され、魚雷ガール役として立道梨緒奈、ナレーションで太田真一郎が参加する。2人からはコメントが到着した。また公演のライブ配信も決定。配信の対象は10月28日の13時と18時の2公演だ。両公演のセット券も販売される。ライブ配信は11月3日まで見逃し配信にも対応している。 このほか舞台の上演を記念して、9月30日23時よりTOKYO MXでアニメ「ボボボーボ・ボーボボ」第13話「激撮!遊園地24時 暴かれたカバの黒幕!」の放送が決定。同エピソードは“亀ラップ回”として親しまれている。 「ボボボーボ・ボーボボ」は2001年から2007年まで週刊少年ジャンプ(集英社)で連載されたギャグバトルマンガ。舞台ではボボボーボ・ボーボボ役を加藤将が務める。舞台は10月23日から31日まで東京・シアター1010にて上演される。 ■ 太田真一郎(ナレーション)コメント ボボボーボ・ボーボボ舞台化 やっと時代が『ボーボボ』に追いついたんですね。 あのキャラが…あのギャグが…、 この作品が舞台で観られることになるとは!! ボーボボ一行と共に、ワタシも全力でハジけます!!! ……この秋、日本は“聖鼻毛領域(ボーボボ・ワールド)”に包まれる…… ■ 立道梨緒奈(魚雷ガール役)コメント 出会いは小学校低学年でした。 幼いながらに衝撃を受け、単行本を集め青春を共にしたボボボーボ・ボーボボ。 舞台化を知り必ず観に行こうと決めていたのですが、まさかまさかの魚雷ガールとして出演できることになり、この上ない喜びに満ち溢れております。 どんな舞台になるのか今からわくわくが止まりません。最強の魚雷ガールを目指して尽力します。 ■ 舞台「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」 期間:2024年10月23日(水)~10月31日(木) 会場:東京都 シアター1010 料金:超ハジケシート33000円(最前列・特典付き)、一般席9900円 □ スタッフ 原作:澤井啓夫「ボボボーボ・ボーボボ」(集英社 ジャンプコミックス刊) 脚本・総合演出:川尻恵太(SUGARBOY) □ キャスト ボボボーボ・ボーボボ:加藤将 ビュティ:工藤晴香 ヘッポコ丸:樋口裕太 破天荒:大澤駿弥(ORβIT) ところ天の助:兎(ロングコートダディ) ソフトン:小松準弥 首領パッチ:稲荷卓央(劇団唐組) (c)澤井啓夫/集英社・ボボステ製作委員会