2024年最新版!福岡市で「ちょっぴり変わったかき氷」が味わえるカフェやホテル4選
【夜カフェ×かき氷】で中洲の夜を堪能
「桃とミルクのかき氷」(1800円)は、旬の国産桃をたっぷり使った贅沢な一品。上品な甘さの白餡と桃のソースをたっぷりかけたかき氷の中には、桃が香るミルクシロップ。食べ進めることで、味わいも変化していきます。ジューシーな桃の果肉とふんわりした氷のバランスを楽しんで。 福岡県産の八女抹茶を使用した「八女抹茶とミルク葛のかき氷」(1600円)。透明感のある抹茶とミルクの葛が、白餡を使ったまろやかな抹茶ソースとともに、ひんやり、つるりと喉をうるおしてくれます。別添えの小皿は、2色のポン菓子と自家製あんこ。お好きな組み合わせで、味と食感の変化が楽しめますよ。 〈高宮庭園茶寮〉のかき氷が味わえるのは、2024年8月 31 日(土)まで。提供時間は11:00~16:30(最終入店15:30)。ぜひ公式サイトで予約してからお出かけを。 information 高宮庭園茶寮 住所:福岡県福岡市南区高宮5-16-1 TEL:092-710-3357 営業時間:【レストラン】ランチ11:00~15:30(最終入店 13:30、土日祝14:00)、ディナー火曜~木曜・日祝日17:30~21:30(最終入店 19:30)、ディナー金曜・土曜・祝前日17:30~22:00(最終入店 20:00)、【茶房】11:00~16:30(最終入店 15:30) 定休日:月曜(月曜が祝日の場合は火曜) Instagram:@takamiyateiensaryo_restaurant Web:高宮庭園茶寮 ※かき氷メニューは、茶房、洋室または縁側でお楽しみいただくプランです。お席のリクエストは承っておりません。 ■【夜カフェ×かき氷】で中洲の夜を堪能する〈QUON RIVER TERRACE〉 福岡の夜を楽しむために、中洲を訪れる人も多いのではないでしょうか。那珂川沿いに名物の屋台がずらりと並ぶ、九州随一の歓楽街。〈QUON RIVER TERRACE〉は、そんなエリアに位置するアフタヌーンティー専門店です。気の置けない友人とのんびり過ごしたくなるような、落ち着きのある空間です。 夜になると、ガラス張りで開放感のある店内からは、川の向こうに広がるきらびやかなネオン街が見渡せます。ディナーの後のデザートに、あるいは福岡での夜遊びの“締め”に、「パティシエのつくるかき氷」(1600円)はいかがですか? 「いちごみるく」は、自家製いちごシロップの中にバニラアイスを忍ばせたかき氷。いちごの酸味と生クリームの甘さのバランスが良く、華やかさとボリュームのあるひと皿に。 「柚子マンゴー」は、柚子の香りがマンゴーソースのアクセントに。バニラクリーム、バニラアイスとの相性も抜群!マンゴーの果肉もたっぷり、南国気分が味わえそうです。 「抹茶黒蜜きなこ」は、ほろ苦い抹茶とホワイトチョコレートがベース。和菓子を思わせる黒蜜ときなこのトッピングで、最後まで食べ飽きないおいしさに仕上げています。 インパクトのある“モノトーンのかき氷”は「黒胡麻」です。クリームにもシロップにも黒胡麻ペーストが練り込まれていて、香ばしい味わいが堪能できますよ。 かき氷をいただいた後は、身体が冷えてしまいがち。+400円のドリンクセットなら、紅茶やハーブティー、緑茶、コーヒーなど、豊富なラインナップから選ぶことができます。 information QUON RIVER TERRACE 住所:福岡県福岡市中央区春吉3-3-9 2F TEL:092-753-6637 営業時間:火曜~土曜11:00~翌3:00、日曜11:00~24:00 【かき氷提供時間】11:00~23:00 定休日:月曜 Instagram:@quonriverterrace Web:QUON RIVER TERRACE