米国人も虜…夏の甲子園は「地球上で最も刺激的」 感銘受けた熱い15日間「世界最高」
元ド軍GM「野球ファンに訪問することを勧める」
第106回全国高校野球選手権大会は、京都国際が初優勝を飾り23日に幕を閉じた。日本の“夏の風物詩”とも言える大会は、国内にとどまらず海外でも注目度を高めている。ドジャースの元GMも「本当に特別」などと称賛している。 【映像】次々と泣き崩れる選手…疑惑の“判定”に「史上最悪の審判」 ポッドキャスト番組「WBC Central」で司会を務めるショーン・スプラドリング氏は自身のX(旧ツイッター)を更新。「日本の夏の甲子園は、この地球上で最も刺激的なスポーツイベントの1つ」と綴った。 スプラドリング氏だけではない。かつてドジャースでGMを務めたダン・エバンス氏も絶賛。自身のXに「夏の甲子園は大好きな野球行事だ。世界最高の球場で行われる野球の15日間。全国規模での素晴らしい物語。何度か楽しむことができて、私はラッキーだ。私なら野球ファンに訪問することを勧める。(甲子園は)本当に特別だからね」と思いを記した。
Full-Count編集部