ジル・バイデン夫人、五輪開会式にて「水色の美しいドレス」を着用。"チームUSA"に合わせたコーデが話題に
ジル・バイデン米大統領夫人がパリオリンピック開会式に出席した。 バイデン夫人はラルフ・ローレンのドレスに、マリオン・パークのパンプスをスタイリング。USA選手団が開会式で着用したラルフ・ローレンのユニフォームにリンクさせ、自身も同ブランドのアイテムをチョイスしたものとみられる。 【写真】開会式にて、水色の美しいドレスを着用するジル・バイデン夫人 バイデン夫人は開会式前日に、選手やその家族たちと対面。「チームUSAが開会式の行進時に持っているのは国旗だけではありません。国民の心と希望も運んでいるのです。それは世界に、私たちが固い決意のもとに、どんな時も明るく立ち直る力強いアメリカ人であることを示しています。そして私たちは、人種の違いや無限の類似性を持つ、一つのチームなのだということを。私はこの国が大好きです。私たちはどんな時も一つに結ばれています。一緒なら、どんなことも可能になるでしょう」と述べた。 また、開会式の前には、エリゼ宮(大統領官邸)で行われたレセプションで、マクロン大統領と妻のブリジット夫人との再会も果たした。 開会式には他に、デニス・バウアー駐仏大使、デラウェア州知事クリス・クーンズ、カリフォルニア州上院議員アレックス・パディラ、ロサンゼルス市長カレン・バスなどが出席。2024年8月11日に行われる閉会式には、カマラ・ハリス副大統領の夫ダグ・エムホフがアメリカ代表団を率いる予定のほか、デニス・バウアー駐仏大使、カリフォルニア州上院議員のラフォンザ・バトラー、アメリカ女子サッカーチームで2度の金メダルに輝いたブリアナ・スカリーなど豪華ゲストが出席する予定だ。
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