「また脱走?」SNSで“沈黙”破った平手友梨奈、事務所移籍を正式発表も「説明なし」にファンが抱くモヤモヤ
元欅坂46・平手友梨奈がおよそ5カ月の沈黙を破って投稿した“匂わせ”が、波紋を呼んでいるーー。 【画像あり】エキストラに頭を下げていた平手 「平手さんは2020年、欅坂46を電撃脱退すると、2022年、韓国の大手事務所『HYBE』の日本本社『HYBE JAPAN』の傘下である『NAECO』に移籍しました。彼女のために設立された事務所なのですが、同事務所は2024年8月に契約解除を発表。一部メディアでは、ドラマ撮影の遅刻やドタキャンが問題視され、平手さんの“わがまま”が原因だったと報じました。平手さんの移籍先は、Adoさんが所属する『クラウドナイン』となりました」(芸能記者) 2024年3月からInstagramの更新が滞り、沈黙を貫いてきた平手だが、8月20日、部屋の隅に置かれた椅子の上で、上下真っ白の洋服を身にまとい、自らが拘束されている画像を投稿。斜め下を見つめながら舌を出し、独特な雰囲気が醸し出されている。 そしてその8日後、今度は、平手はXに写真をアップ。そちらは、平手の姿がなく、椅子のみが写されていた。いずれも画像のみの投稿が、“匂わせ”だとX上では話題となっている。 《本人から発信する場が極端に少な過ぎて何ともモヤモヤ》 《平手友梨奈脱走したww ww》 《あーあまた脱走?》 「移籍先である『クラウドナイン』の社長・千木良卓也氏が、8月16日に平手の“拘束写真”とともに、《私が知る平手友梨奈は待ち合わせの10分前には必ずいるし、他人を大切に出来る子です。ただ、今後を考えドタキャンされたら困るので拘束しておきました。彼女はいま健やかに拘束されながら次の準備をしていますので、もうしばらくお待ちください》と移籍発表文をXに掲載しました。平手さんが投稿した写真の意図としては、拘束から解き放たれて、芸能活動を再開するということだと思いますが、説明がひとこともないので、“匂わせ”にモヤモヤしているファンも多いのでしょう。結局、9月1日に正式に移籍を発表しました」(同前) 今回の“脱走”を経て、表舞台で再び活躍できればいいが、懸念は残る。 「本人があまり乗り気ではない作品で、スタッフに向かって『もっとレベルの高い現場かと思っていた』と発言した、と聞いたテレビ関係者もいます。欅坂時代の過去の“カリスマ”に頼らず、いちからタレントとして下積みをする、という覚悟があればまだ再起できるはず。まだ23歳ですから、新たな事務所による教育が大切になるでしょう」 手始めに『逃走中』(フジテレビ系)にでも出てみては。