無許可看板問題、立憲・梶岡博樹氏がXで釈明 守谷市と食い違う言い分、取材には沈黙守る
梶岡氏事務所に取材を申し込むも回答はなし
6月7日にJ-CASTニュースの取材に応じた守谷市の都市整備部長によると、最初の撤去依頼は5月末だったという。6月3日になっても撤去されなかったため再度連絡すると、「3日に作業するつもりだったが延期して4日に作業する」と言われたという。しかし4日になっても看板が残ったままだったため、5日に強制撤去を開始した、という経緯だ。 一方の梶岡氏は自主回収を進めていたと主張しているが、4日までにどの程度回収していたのか。J-CASTニュースは10日、強制撤去までの市とのやり取りや経緯などについて、梶岡氏の事務所に取材を申し込んだが、期限までに回答は得られていない。 J-CASTニュースは6日にも立て看板の無許可設置の経緯について同事務所に取材を申し込んでいるが、この件についても10日現在まで回答はない。