ラグビーW杯個人ランキング 得点トップはフランスを支えるキッカー 日本の司令塔もランクイン 予選プール全日程終了
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会(9月8日-10月28日) ラグビーW杯は9日に予選プールの全日程が終了。8チームが決勝トーナメント進出を決めました。ここまで全チームが4試合ずつ終えましたが、個人成績はどうなっているのでしょうか? 【画像】【ラグビーW杯】決勝T進出全8チームが決定 まずは、得点ランキングです。トップは、フランスのトマ・ラモス選手。正確なキックを武器に『19』ものコンバージョンゴール、6つのペナルティゴール、1トライを決め61得点をマーク。地元開催となったフランスのプールA首位通過に大きく貢献しました。また、4位には安定したキックで46得点を記録した日本の司令塔・松田力也選手が入っています。 トライ数のトップはフランスのダミアン・プノー選手。開幕戦でオールブラックス(ニュージーランド代表)からトライを奪うなど、ここまで6トライを記録。2位タイには4選手が5トライで並んでいます。 タックル数のトップはトンガのシオネ・ハヴィリ・タリトゥイ選手で『69』をマーク。また、3位タイには、日本のピンチを何度も救ったリーチ マイケル選手が62タックルを記録しランクイン。5位には56タックルでジャック・コーネルセン選手が名を連ねています。 【得点数ランキング】 1位 61得点 トマ・ラモス(フランス) 2位 53得点 ダミアン・マッケンジー(ニュージーランド) 3位 51得点 ジョナサン・セクストン(アイルランド) 4位 46得点 松田力也(日本) 5位 45得点 ベン・ドナルドソン(オーストラリア) 【トライ数ランキング】 1位 6トライ ダミアン・プノー(フランス) 2位 5トライ ルイス・リース=ザミット(ウェールズ) ヘンリー・アランデル(イングランド) ダミアン・マッケンジー(ニュージーランド) ダーシー・グレアム(スコットランド) 【タックル数ランキング】 1位 69 シオネ・ハヴィリ・タリトゥイ(トンガ) 2位 63 ニコラス・マルチンズ(ポルトガル) 3位 62 リーチ マイケル(日本) トルニケ・ジャラゴニア(ジョージア) 5位 56 ジャック・コーネルセン(日本)