【巨人】松原聖弥が左中間へ適時二塁打「長打は狙っていない。逆方向に」…イースタン・日本ハム戦
◆イースタン・リーグ 巨人1―5日本ハム(17日・ジャイアンツ球場) 巨人の松原聖弥外野手が「5番・左翼」で先発出場し、2戦連続長打となる適時二塁打を放った。 0―5の8回2死三塁から日本ハム・畔柳の外角高前145キロ直球をはじき返し、左中間を深々と破った。三塁へ滑り込むも、間一髪のタイミングでタッチアウトとなり「走塁がやっぱり、あかんとこ出たなって感じなんで。点差とかを考えたら無理して行くところじゃなかった」と反省が口をついた。 ファーム合流後初戦だった16日の日本ハム戦(ジャイアンツ球場)では勝ち越し3ラン。2戦連続の長打となったが、「長打はいらないんですけど、長打になっている。狙ってるわけじゃないです。逆方向に入っていった中で対応していく、というのはずっと意識しています」と明かした。
報知新聞社