松島聡、Sexy Zoneの今後「不安はない」 ファンに寄り添う言葉も「無理をする必要はないですからね」
Sexy Zoneの松島聡が、3月1日発売のムック『CHEER(チア)Vol.43』(宝島社)の表紙を飾る。同誌の表紙に松島が登場するのは初となる。 【画像】寄り添う5人と赤い一輪の薔薇…Sexy Zone描き下ろしイラスト カバーストーリーでは、目元にパールメイクを施し、白のフリルシャツをまとったジェンダーレスな装いを披露。松島の多彩な表情も見どころとなっている。 誌面では、ニューシングル「puzzle」に至るまでのグループの音楽性の変化や、自身とメンバーのキャラクター像についてインタビュー。昨年末のドームツアーでファンを沸かせたセリフについて、「ライブでは、会場に見に来てくれているお客さんを飽きさせないことが1番だと思っているんです。『こういう一面もあるんだ!?』っていう部分が多いほうが楽しめるじゃないですか?僕も無理してやっているわけではなくて、楽しんでやっているんです。だから、ステージで自然に出るんですよ。気づいたら『抱いてやるよ』って言っていた。あ!気づいたらっていうのは、ちょっとかっこつけちゃいましたけど(笑)」とギャップでファンを楽しませたいという思いを語る。 また、グループの今後については、「僕らのなかには、『3人になっちゃう、どうしよう』っていう不安はない。これから1人で活動していくケンティー(中島健人)のことを応援するし、ケンティーも僕らのことを応援してほしい。『お互いに新しいことをやって、みんなを驚かせて、楽しませていこう!』って、4人で話し合ったんです。僕らは今、前を向いているけれど、ファンのみなさんは、無理をする必要はないですからね。今は距離を置きたくなっていても、また楽しめるときが来たら、そのときに戻ってきてくれたらうれしいです」とファンに寄り添う言葉を伝える。 表面と裏面それぞれに計9点のグラビアが掲載される付録の「9 BOARD PINUP」の表面には黒田光輝×檜山光成(少年忍者)、裏面には永岡蓮王×井上一太(AmBitious)が登場する。