【長崎】雲仙市の職員が神社のさい銭箱から約6000円と南京錠を盗んだ疑いで逮捕
NCC長崎文化放送
雲仙市の職員が諫早市内の神社のさい銭箱から現金を盗んだ疑いで逮捕されました。 【写真】雲仙市の職員が神社のさい銭箱から約6000円と南京錠を盗んだ疑いで逮捕
窃盗の疑いで逮捕されたのは、雲仙市監査事務局参事補の金子康彦容疑者49歳です。諫早署によりますと金子容疑者は5月13日(月)の午前4時すぎ、諫早市宗方町の宗方神社のさい銭箱から現金約6000円と時価1000円相当の南京錠1個を盗んだ疑いが持たれています。 神社の管理者が定期的に行うさい銭箱内の確認でさい銭が減っていたことから諫早署に届け出て事件が発覚しました。 金子容疑者は調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めています。諫早署が動機や経緯などを調べています。
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