高速道路はポイ捨て”無法地帯”!? ドライバーが捨てる「黄金のペットボトル」とは!? 悪質ドライバーを直撃
デジタルタコグラフには、トラックが「今どこを」「時速何キロで走っているのか」「何分かけて積み下ろしをしたか」といった情報がリアルタイムで記録されます。取材したトラックは、この場所で3時間、1センチも動かずに待機しなければならないといいます。 また、休憩時間とは別に、荷主側の都合で長時間待機させられる「荷待ち」をしなければならないケースも。取材したドライバーの多くが「待機場所が少ない」という悩みを口にしていました。国は2023年7月、トラックGメンを創設し、悪質な荷待ちなどをさせる企業を厳しく取り締まっていますが、根絶には至っていません。 長時間の拘束が「ポイ捨て」につながっている実態。取材した中には「ポイ捨てはしない」というドライバーも多くいましたが、一部のドライバーによるモラルなき行為が繰り返されています。 CBCテレビ「チャント!」4月22日放送より
CBCテレビ