徳永ゆうきとナダルに似ている説が浮上!違うのは「ニットか着物かだけ(笑)」
徳永ゆうきさん、ナダルさんが似ているという話題で盛り上がりました。 1月19日(金)、『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ)が放送されました。MCは、松本人志さん、千鳥(大悟さん、ノブさん)。 【写真】『人志松本の酒のツマミになる話』収録風景 ゲストには、新庄剛志さん、徳永ゆうきさん、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)さん、ベッキーさんが登場しました。
徳永ゆうき 高速指パッチンの表情が「腹立つ」!?
「この先、実現したい夢の話」で盛り上がるなか、徳永さんは「片手指パッチンのギネス記録をもう一度狙いたいです」と語りました。 徳永さんの特技は、高速指パッチン。2022年、『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ)で「30秒間で片手指パッチンを218回する」というギネス記録更新に挑戦するも、185回という記録で、失敗に終わっていました。 徳永さんが、試しにやってみると、驚異の速さで指を動かすスゴ技に「うわー!」「すごーい!」と声があがりましたが…。 徳永さんは、新庄さんを見つめながら、目を見開いて瞬き一つせず、視線を一点に集中。ひたすら指パッチンするその姿に、まずは大悟さんが「こんときの顔、腹立つねん」と反応。 これに、徳永さんがわざとノブさんを見つめて指パッチンして煽(あお)ると、ノブさんも「うわ!腹立つ」と言って大笑い。 徳永さんが醸し出す独特のおもしろさが、じわじわと広がっていきました。 大悟:まぁ『紅白(歌合戦)』出るとしても、なんかないとな。キャラとか。「指パッチン歌」とか。 新庄:そうね。 徳永:何でもやります。 一同:…。 徳永:(したり顔でパチン!) 大悟:(ゾクッとした様子で)ほんまに腹立った!今! ノブ:ナダルと似てる! 一同:あははははは! ノブ:“演歌ナダル”やん。 一同:“演歌ナダル”(笑)!! 大悟:ワシらの番組(『千鳥の鬼レンチャン』)でも、ナダルにそっくりって、イジってるやん。 松本:似てるよ、本当。 ナダル:マジっすか。 ノブ:いや、なんかね。テンポだけすっごい、いいんですよ。 ナダルさんと徳永さんは、話しかけるとテンポよく返すのに、笑いにつながらず、それが絶妙におもしろいという共通点があるようで、別の会話でも…。 徳永:(紅白は)まだ出たことないんですよ。 ベッキー:意外! 大悟:歌、上手いのにな! 徳永:いやいや、プロなんで(と、したり顔で一礼)。 一同:…。 と、徳永さんが発言すると、会話が止まってしまい、みな大笑い。 「今のも、ナダルさんっぽい!」(ベッキー)、「ナダルやねんなぁ」(大悟)と、みなナダルさんと徳永さんの似た雰囲気を感じ取った様子。 ここで、大悟さんが「ナダルとしゃべったら、どんな感じになるん?」と言い出し、ナダルさんと徳永さんが2人でトークしてみることに。 (以下、かなりの早口) ナダル:『紅白』は、出たいと思ってるの? 徳永:出たいっすね。 ナダル:でも、出れへんのちゃう? 徳永:(即座に)なんでやねん!いや…も、ちがう…頑張りますよ。 ナダル:頑張らなあかんやろ、そりゃ! 徳永:はい…。 ナダル:なんでやねん! 徳永:(かぶせるように)なんでやねん! 一同:…。 噛み合わず、笑いも起こらず、早口でグダグダの応酬が続き、ナダルさん自身が「何にも起きなさそうです」と諦めて会話が終了。 それを見守っていた一同は、なんとも言えない空気感に、みな吹き出してしまいました。 ノブ:(2人だけのトークを振り返り)今、興味深い実験があったんですよ。 一同:あははははは! 大悟:これは、どこかに出したほうがいいですよ。 ナダル:恐ろしい時間でしたよ。 ノブ:こういうのを積み重ねて、青色発光ダイオードができたからね。 ベッキー:そうだ! 松本:失敗の連続やから。 大悟:今、2人ともに、なんの思いやりもなかったよな! ノブ:(会話の)パスとかもないし。 新庄:でも、それが売りでしょ?ウケないのが…。 大悟:いや、新庄さん、ウケないのが売りではないと思います。一生懸命やった結果、ウケてないという…。 一同:(笑) ナダル:ば…場面によってウケてますよ!ウケてないのに、この場所に立てないですから(と、したり顔)! ナダルさんは、そう言ってお酒をゴクリ。また場が静まり返ると、みな爆笑してしまいました。 大悟:めっちゃ似てるな! ノブ:同じことしてたで! ベッキー:話の終わり方が一緒! 一同がうなずくなか、ノブさんが「違いは、ニットか着物かだけ!」と言うとみな大ウケ。ベッキーさんも「いいなぁ。2人の番組見たいなぁ」と言って笑いました。
フジテレビュー!!