米金利上昇続くなか、高まる「米ドル/円の底値変動」の可能性
金融市場で、金利上昇への注目が高まっている
幻冬舎ゴールドオンライン
2020年3月のコロナ・ショックにより、米長期金利、10年債利回りは一時0.5%割れとなっていましたが、世界的に株高が広がり、今年に入ってからは1%の大台を大きく上回る動きとなってきました。今回は、マネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏が、金利上昇の理由や今後の見通し、また米ドル/円の底値への影響について解説します。
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吉田 恒