衆院3補選28日投開票 各候補者“最後のお願い” 岸田首相が、小池都知事が…
衆院3補欠選挙は27日、選挙戦最終日を迎え、各候補者が最後の訴えを行った。 党幹部も選挙区入りし支持を呼びかけ。岸田文雄首相(自民党総裁)は唯一独自候補を擁立した島根1区で「覚悟を決めて党を変えていかなければならない」と述べた。 東京15区では、無所属新人乙武洋匡氏(48)が豊洲で演説。「私に思いを託してくれているたくさんの方のために仕事がしたい。皆さん、勝たせてください」と頭を下げた。 擁立を主導した小池百合子東京都知事もマイクを握り「皆さんの一票を乙武洋匡へと託してください。もうあと一歩でございます」と最後の巻き返しを図った。