一重歴27年。【イミュ】の奥二重&一重用ビューラー&マスカラで、ついに理想のまつ毛に!
派手すぎないのにどこか吸引力のある目もとに憧れを抱いております。もちろん、アイシャドウやアイライナーなども目もとの印象を決める大事な要素ではあるのですが、最近気付いたのです。一番に力を入れるべきはまつ毛ではないかと。ただ一重歴27年の私にとって、まつ毛のメイクアップってかなり難易度が高いんですよ。なんせまつ毛の根もとにはまぶたの肉がのさばっていて扱いが難しいので。そこでお試ししてみたのがイミュのビューラーとマスカラです。 【写真】【イミュ】の奥二重&一重用ビューラー&マスカラをもっと見る
お見事! まつ毛の根もとからがっつりはさめます
まずはイミュの奥二重、一重用ビューラーから。まぶたに軽く当てた時点で、以前使っていたビューラーとの違いを感じました。プレート部分のまぶたへのフィット感がすごい!まぶたにぴたっと沿ってくれるので、安定した状態でまつ毛を挟むことができます。日本人の眼球サイズとまぶたの厚みをもとに設計されているそうで、納得の使いやすさです。さらにプレートに高さがあることで、にくきまぶたの肉ががっと持ち上がり、まつ毛の根もとがこんにちは。誤ってまぶたの肉を何度もはさんでしまったことは数しれず。もうこれで大丈夫。さっと根もとからはさめるようになったおかげで、簡単に“孔雀まつ毛”が作れるようになりました。
その色は単なる黒じゃない。バイオレットブラックだ!
ふわふわの孔雀まつ毛を目に宿したら、お次は長さを足して色を塗って差し上げたい。イミュの奥二重、一重用マスカラのお出ましです。色は去年即完したという噂の限定色、バイオレットブラックを選びました。パール入りの深みのある紫は、重ためカラーのブラックよりも抜け感のある目もとにしてくれます。肌も、俳優も、政治も、何でも透明感を欲しがる時代。目もとにも透明感を求めるなら、黒に近い青みがかった紫、バイオレットブラックで決まりですね。そして何と言ってもなぎなた型ブラシが小回りの利く絶妙な形状で、目頭、目尻と根もとからとっても塗りやすい。向きを変えれば下まつ毛も、ペンを使う感覚でささっとメイクアップできました。
たかがまつ毛、されどまつ毛
マスク時代を経たからか、まつ毛エクステをする人、確実に増えましたよね。“まつ毛の美しさで印象がかなり変わってくる説”は、私の周りにいる美意識の高い人々によって日々立証されています。斜め上に向いたふわっとカール、そして一本一本がセパレートされた繊細なまつげの持ち主を目指して、一重なりの目もとメイクアップを探求していきたいです。 イミュ ひとえ・奥ぶたえ用カーラー ¥1,650 イミュ ひとえ・奥ぶたえ用マスカラ ¥1,320 【エディターTAJIKA】