相席スタート・山添がXアカウントを削除「やる必要がなくなった」卒業の理由やラスト投稿までの一部始終
お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#287が、10月20日(日)夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送される。 【写真】山添のXアカウント削除を見守る千鳥・大悟、ほか番組カット【4点】 今回は、9月にXのアカウントを削除したお笑いコンビ・相席スタート山添寛の「山添寛 Xアカウント削除式」を放送。自ら発信する場を持つことで世間に存在をアピールすることができる反面、何気ないつぶやきがきっかけで大炎上し、芸能人生命の危機に陥るなど、常に大きなリスクが潜んでいるSNS。 そこで、辞めたいけど辞められない芸人がいるのではと番組がヒアリングを実施したところ、山添が当企画に立候補。山添がアカウントを削除するまでの一部始終を見届ける。 「Xアカウント削除式」にはゲストにフリーアナウンサー・松丸友紀を迎え、山添と同期のお笑いトリオ・ネルソンズの青山フォール勝ちと岸健之助、芸人としての後輩であり地元の後輩でもあるお笑いコンビ・ミキの亜生も参加。辞めるきっかけ探していたという山添は「きっかけなく辞めると、この人なんか出るんかな?とか憶測が立つ。自分からX辞めますって言うほどのことでもない」と当企画に立候補した理由を明かす。 また「そもそもXをする理由が女性と繋がるメリットを感じていた。それが今はもう晒したりとかがあって、女性抜きに考えたら全くやる必要がなくなった」とも語り、「大悟さんみたいなSNSやってない人の方が現実を大事にしてる。僕もそうしたい。本当の情報か嘘の情報かわからんものに動かされたくい」とSNS疲れを吐露した。 そして、「Xアカウント削除式」では2010年の初投稿から14年間の山添とXのあゆみを振り返るほか、Xをやってきて良かったことや、過去に山添に寄せられた“クソリプ”を一挙紹介。山添のX卒業に立ち会う仲間たちは、「辞めてほしくない」「Xは最高」と踏みとどまるよう説得を試みるが、そんな中、亜生が普段している投稿内容が波紋を呼び「亜生が辞めるべきなんじゃない?」と窮地に立たされる事態に。 山添が14年間お世話になったXに最後のつぶやきを投稿するまで、一体何が起きていたのか注目だ。
ENTAME next編集部