アニメ「ザ・ファブル」第12話あらすじ・先行カットが解禁

テレビアニメ「ザ・ファブル」(毎週土曜深夜0:55-1:25、日本テレビ系／ディズニープラスで見放題独占配信)の第12話「上には上――。」が6月22日(土)より放送される。第12話の放送に先駆け、あらすじと先行カットが公開された。 【写真】眉間にシワを寄せ、鬼気迫る表情を浮かべる岬 ■テレビアニメ「ザ・ファブル」とは 幼少期から殺し屋としての英才教育を受け、どんな敵も6秒以内に鮮やかに葬り去る、無敵の殺しの天才・通称“ファブル”。 ある日、組織のボスから「1年間誰も殺してはならない」という突然の指令を受けた彼は、人殺しをしない全く新しい生活を送ることになる。佐藤明と名乗り、プロとして初めて過ごす普通の生活。 一方、平穏な日常の中にうごめく、不穏な空気が明を放ってはおかない…。寓話と呼ばれし無敵の殺し屋“ファブル”のカッコよく、滑稽で、少し風変わりな1年間の殺し屋休業生活が始まる。 ■第12話「上には上――。」あらすじ 「誰も殺さない」「正体を明かさない」という縛りの中で岬救出のミッション開始。現場では小島と砂川の抗争も始まる中、無事、岬の救出に成功する。 現場にいる砂川が雇った同業者たちも次々と圧倒する明。小島を連れ去ることにも成功し、目的を完遂。「最強」としての実力を見せつけ、現場を後にするのだった。