ブランニューハワイを楽しみ尽くす 4泊6日コスパgoodな大人旅・前篇 グルメや買い物、絶景も見逃せない!
【DAY2】あれもこれも! 行きたいところを全部巡る1日
1:朝の特等席! 目の前に海が広がるカフェで朝食 翌日の朝食はワイキキビーチ前にあるカフェ「カイコーヒーハワイ・アット・クイーンズアーバー」へ。お気に入りの、ほんのり甘めのカイラテを自家製ペイストリーと一緒に。 カイコーヒーハワイ・アット・クイーンズアーバー 2:朝活で自然のパワーを全身に取り込む 朝の早い時間に、「カピオラニ公園」で、鳥のさえずりを聞きながらジョギングやウォーキング、ヨガなど軽めの運動を。5~8月はホノルル市の木でもあるレインボーシャワーツリーが見ごろを迎え、色とりどりの花に心が揺さぶられます。 3:ホノルル美術館で感性を磨く 朝活のあとはゴッホやゴーギャン、葛飾北斎などの作品が集まる美術館へ。日本では考えられないほど間近で名画を見られる贅沢。 ランチは館内レストラン(要予約)で。実はここ、穴場のグルメスポットなんです。 ここで、耳より情報! 第一水曜日と第三日曜日は入館料が無料。JCBのクーポン提示&JCBカードで支払いすると、半額で入れます。 ※ワイキキからはUberやThe Bus、シェアバイクBIKIでも移動可能です。 ※入館料は20ドル(18歳以下は無料)。 ※レストラン利用のみであれば、入館料は不要。 ホノルル美術館 4:ホットなエリア、ワード地区を散策 心とおなかが満たされたら、ワード地区の散策へ。ディスカウントストア「T・J・Maxx」や「ノードストロームラック」で掘り出し物を探し、自然派スーパー「ホールフーズ」で体にやさしい食品やボディケアグッズなどをチェック! お土産の大定番、ホールフーズのエコバッグも忘れずに購入します。 セレクトショップ「アットドーン・オアフ」では、さらりとした素材が心地よい滞在着を。現地調達でテンションアップ。 T・J・Maxx ノードストロームラック ホールフーズ アットドーン・オアフ 5:「アラモアナセンター」でショッピング&フラ鑑賞 次は、ワード地区から徒歩圏内の「アラモアナセンター」へ。ショッピングの合間に、無料の「フラショー」でハワイ文化を感じる時間も。古代フラから現代フラまで幅広い内容の公演があり、見応えも十分! 6:アラモアナセンター内の「マカイマーケット」でにぎやかディナー ディナーは、フードコートで思い思いのメニューを選ぶのが楽しい! 定番なら「ヤミーコリアンBBQ」や「パンダ・エクスプレス」。新店なら全米で人気のファストフード「チックフィレイ」や、日本未上陸ハンバーガー店「ジャックイン・ザ・ボックス」と、どれを食べるか迷ってしまう。ボリューム満点なのでみんなでシェア。 こうして大満喫の2日間を過ごしてホテルへ。明日はドライブの予定! わくわくの冒険が待っています。 ※後篇は、2023年12月22日公開予定。 アラモアナセンター 小笠原リサ(おがさわら りさ) ハワイ本の人気著者。運営するブログ『リサのLOVEハワイ』は、アメブロハワイ部門7年連続1位を達成しオフィシャルブログに。ハワイに関する情報を中心に、美容、ファッション、グルメ、ショッピングなど、リゾートトラベルの楽しみ方を発信。渡航回数100回超え。現地にセカンドハウスを所有し、年に2カ月はハワイで過ごす。ブログ、インスタグラムの総フォロワー数は13万人を超える。コロナ禍以降の最新ハワイ情報を旅行者目線でまとめた近著「BRAND NEW HAWAII~とびきりリアルな最新ハワイガイド~」が好評発売中。 ブログ「リサのLOVEハワイ」 Instagram YouTube
小笠原 リサ