幸田が40代~60代であった1950年代から1970年代の執筆を中心に、食にまつわる作品を集めた随筆集。食の師であった父・露伴から教え込まれた台所仕事のあれこれ。「台所が、教室だった」と語る幸田が色あざやかな筆致で書き綴った名編集。小説「台所のおと」、和食料理人・料理研究家の辻嘉一氏との対談も収録。「きもの帖」「しつけ帖」など「幸田文の言葉」シリーズの第2巻。幸田の一人娘で随筆家である青木玉が編纂を担当した。『台所帖』幸田文著、青木玉編。発行:平凡社 1760円/2009年。(casabrutus.com)
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