【ネタバレ】「相棒23」真の意味の"相棒"とは…右京&薫の絆を改めて描いた胸アツ回
「正義は一つだと思いますよ」「正義だと思っていたものを見失ってしまいそうな瞬間は誰にでもあります。そんなときのために、相棒がいるんじゃありませんか」と薫に語る右京。それは、大久保と川路が未来に託したものなのかもしれない。さらに、刑事課に転属できそうだという創は、自分のほうが右京の相棒にふさわしいと思っていたが間違いだったと薫に謝った。右京はそんな創に「君も、相棒を見つけるべきです。君自身の」と伝えた。 「孤高だった右京さんが! 相棒の必要性を!」「初期の相棒の頃では考えられなかった…」「右京さんからのサシ飲みの誘いで変な声出た」「今回の話のテーマはまさに相棒だなあ」と、感動の声が多く聞かれた。さらに、あまりに現実の政界にシンクロしているため、「脚本家かスタッフに予知能力者いる説」を唱える意見もあった。(文・早川あゆみ)