凱旋門賞にドウデュース、レガレイラ、シンエンペラーの日本馬3頭登録
凱旋門賞・G1(10月6日・仏パリロンシャン)の登録馬が15日、主催者であるフランスギャロから発表された。73頭中日本調教馬はG13勝馬ドウデュース(牡5歳、栗東・友道)、昨年のホープフルS覇者でダービー出走予定のレガレイラ(牝3歳、美浦・木村)、20年凱旋門賞覇者ソットサスの全弟シンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作)の3頭だった。 欧州からはディープインパクト産駒の愛国馬オーギュストロダン(牡4歳、A・オブライエン)や僚馬のタワーオブロンドン(牡4歳)もエントリーした。