【2024年上半期】東京にオープンした話題のベーカリー 3選
2024年上半期は、人気ベーカリーの2号店やホテルベーカリー、北欧スタイルのベーカリーカフェなど話題の店がオープン! 今チェックしておくべき、東京近郊の新店を総覧。パン屋巡りやおでかけの参考に、チェックして。
「ダコー お茶の水」@お茶の水
人気ベーカリー 「アマムダコタン」のセカンドブランド 「ダコー」のお茶の水店はベーカリーカフェ。パン作りの様子を眺められるキッチンを中心にした店作りで、もっとパンに興味を持ってもらう仕掛けになっている。 パンのラインナップは、桜新町店で販売している商品と、お茶の水店の限定パンを含めた約50種類のパンが並ぶ。サンドイッチや人気の生ドーナツなど、どれも目移りするものばかりで、たくさん食べられるだけでなく、小さいからそのまま冷凍でき、買いすぎても安心だ。ドリンクメニューも充実しており、コーヒーやオリジナルレシピで作る「チャイミルクティー」など、パンと一緒に味わいたい。
dacō お茶の水(ダコー お茶の水) 東京都千代田区神田駿河台1-2-5 営業時間/12:00~20:00 ※ベーカリーはパンが売切れ次第終了。カフェは20:00までオープン 定休日/不定休(インスタグラムで要確認) Instagram/@daco.pan
「エトヌンク 代官山」@代官山
「フォレストゲート代官山」にオープンした「エトヌンク 代官山」は「パレスホテル」の独立型ブーランジュリー。「パレスホテル」でベーカリーシェフとして活躍する星 敏幸さんが監修し「毎日食べたくなるパン」をコンセプトに、生地のおいしさにこだわり、小麦はすべて国産小麦を使用している。パン生地に用いる バター、塩、きび糖も国産。酵母は自家製種を4種類使い分けている。 カウンターには、常時40種類ほどのパンが並び、朝・昼・夜とそれぞれのシーンで食べたいパンが異なる点に着目し、それぞれの時間帯に合ったパンを販売する。イートインメニューもあるので、代官山散策の合間に訪れてみてはいかが。