射水・内川に竹のあかり
射水市観光協会の「内川竹あかり2024」が新湊地区を流れる内川沿いで開かれており、発光ダイオード(LED)を使用した竹の灯籠がもたらす幻想的な光景を観光客が楽しんでいる。 イベントは、内川周辺エリアのにぎわいと観光客の滞在時間増加を目的に初めて開催した。黒河地区で伐採された竹を使用し、中にLED電球が入っている。神楽橋と山王橋間に約170本が並べられ、写真を撮るカップルらでにぎわっている。 ライトアップは11月下旬まで行われ、期間中にはインバウンド向けのナイトクルーズも計画されている。