津田健次郎コントドラマ『お相手は、村松薫でした。』で主演 脚本はハナコ・秋山寛貴
声優で俳優の津田健次郎さんが主演する、コントドラマ『お相手は、村松薫でした。』で、俳優の井桁弘恵さん、かもめんたるの槙尾ユウスケさんらと共演。脚本をハナコの秋山寛貴さんが手がけることが発表されました。 【画像】声優・津田健次郎さん 津田さんらが出演するのは、6月に上演されるコント公演『混頓 vol.3』(6月7日~6月9日)の幕間映像として上映されるコントドラマで、ラジオ局を舞台としたドタバタコメディーです。 脚本は、お笑いトリオ・ハナコの秋山さんが担当し、俳優の前野朋哉さんが監督を務めます。
秋山さんは「前回は舞台、今回は映像という形で脚本に携われてとても嬉しいです。村松薫という物静かな消防設備士のお話、『混頓』の新たな魅力として楽しんで頂けることを願ってます!」とコメント。 前野さんは「今回、津田さん演じる村松薫という男は寡黙で声が小さく、周りに2度聞きされたり、勘違いされたりします。あまり喋らない津田さん。しかし心中では…声、たくさん聴き……。いや、寡黙な津田さんの魅力を最大限お届けできるよう、“村松”を津田さんと創り上げていくことが今から楽しみです。絶対現場でニヤニヤしちゃう!」とコメントしています。 そして、井桁さんは「あの楽しくて興奮した『混頓』の世界にまた入れるのが純粋に嬉しいです。さらに、面白くて優しくて大好きな槙尾さんとまたご一緒できるのも本当に楽しみです。舞台とは全く違う届け方ですが、舞台『混頓』を見に来てくださった方も、そうでない方にもこの世界観にハマって楽しんでいただけるよう頑張ります!」とコメントを寄せています。