元BiSH・モモコグミカンパニー、「解散宣告」からの3年半を赤裸々に綴る新著『解散ノート』の気になる内容
モモコグミカンパニーの新著『解散ノート』が2月14日に文藝春秋より発売される。 多くのファンに絶大な人気を誇りながら、2023年6月29日をもって解散したガールズグループ、BiSH。彼女たちが「解散宣告」された日から東京ドームを超満員にしたラストライブまでの3年半の日々を、メンバーの一人モモコグミカンパニーが、リアルタイムでつぶさに書き留めた。 【写真】白い洋服に身を包んだモモコグミカンパニーの近影カット 小説を2作、エッセイ2作、メンバー最多の17曲を作詞し、現在も幅広い活動を続ける彼女が、大きな苦悩と喜びに満ちた3年半の出来事や感情を赤裸々に綴った、等身大の生の記録。カッコ悪くても、弱くても。終わりに向かって「今」を生きる、すべての人に贈る一冊だ。 ■モモコグミカンパニーからのメッセージ 解散を意識することになったその日から、東京ドームの日までの約3年半。 綺麗なものも、汚いものも、リアルタイムで残したいと思った景色を書き記していました。 BiSHとともに生きてくれた人、今を迷っている人、未来に怯えている人、この本が後押しになれば嬉しいです。
リアルサウンド ブック編集部
