へずまりゅう（2023年7月撮影）

　東京都知事選（6月20日告示、7月7日投開票）出馬を表明した元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう（32）が4日、X（旧ツイッター）のサブアカウントを更新。地元スーパーにおける中年男性とのやりとりをつづった。 【写真】若いときの小池知事ってこんな顔だったのか… 　へずまは「山口県のスーパーで買い物をしてたらおっさんに石川を偽善で助けて次は都知事選か？って言われた。これが学校やサラリーマンなら先生や上司に逆らえないからペコペコするんだろうけど俺は会社の社長だし一切上下関係はないと思っている。黙れクソ老害将来の都知事に喧嘩売るなボケって言ったらびびって何も言えなかったわ」と記した。 　へずまは昨年3月から、月給100万円の契約で、福岡などでキャバクラなどを展開する大手ナイトレジャー「Rio Group」の広報担当の仕事についたことを明かしているが「リオグループで働いてるんだからリオに飲みに来て俺に愚痴れや。飲みに行く金もないんか？」と続けた。 　へずまは1月1日に発生した能登半島地震の際には、当初から現地入りして支援活動を続けている。4月20日には、6月末をもってSNSを辞めて引退し、一般人に戻ると表明していた。3日にはXで都知事選出馬を宣言し、翌4日には政治団体「へずまJAPAN」設立を発表。6日には会見を開き、出馬を正式表明した。