痛くない、疲れない…本当に走れる「飾り付きパンプス」をモデルが検証してみた|CLASSY.
働くCLASSY.世代の春は何かとバタつきがち。そんな時季でも、走れるほど履き心地抜群のパンプスがあれば、毎日を軽やかに乗り越えられそうな気がしませんか?そこで、履きやすさに定評のあるパンプスを調査!モデル岩﨑名美ちゃんに、走ってみた感想も教えてもらいました。今回はシンプルコーデのアクセントになる飾り付きパンプスを検証します!
おすすめ「飾り付きパンプス」は…
『痛みを感じやすいバックル部分も優しい足当たり』 中敷きとかかと中心部に低反発クッションを入れて、足の疲れを軽減。さらに内張にもウレタンメッシュクッションを配し、足当たりの優しい設計に。品のあるモチーフと派手すぎないバイカラーで、通勤はもちろん華やかなお祝いの場にも。パンプス<H:6cm>¥3,990(AmiAmi) \【検証】実際に走れるか試してみた!/ 「軽くてヒールがあるように感じないほど歩きやすい!ピタッとフィットしていてズレないから、結構なスピードで走れちゃいそうです(笑)甲が痛くならないようバックル裏の生地が柔らかくなっているのも、『よく考えられているなあ』と関心です。個人的には総合1位!」(岩﨑名美さん)
「飾り付きパンプス」のおすすめコーデは…
すとんとしたシルエットのシャツワンピは、白の爽やかさも相まってヘルシーな印象。ジャケットで引き締めたら、カッコいい先輩顔の通勤コーデに。バッグの差し色でアクセントを加えて。パンプス/上と同じ ジャケット¥25,300(AKTE)シャツワンピース¥38,500(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 丸の内店)バッグ¥19,800(ル・ベルニ/キャセリーニ)イヤリング¥4,860(アビステ)バングル¥2,970(アネモネ/サンポークリエイト)
着映えするブラウスに、足を細く長く見せてくれるスリットパンツを合わせてすっきりと。フリルやリボンなどの甘いデザインは、ちょっぴり大げさなくらいのほうがモードっぽくも振れて大人向き。シューズのバックルも甘さを抑えるスパイス役に。パンプス/上と同じ ボウタイブラウス¥19,800(カデュネ/カデュネ プレスルーム)スリットパンツ¥18,700(アルページュストーリー/アルページュストーリー プレスルーム)バッグ¥13,200(ル・ベルニ/キャセリーニ)イヤリング¥2,860(アネモネ/サンポークリエイト)バングル¥24,200(オンブル ビジュー/フォーティーン ショールーム) 撮影/有馬秀星〈人物〉、草間智博(TENT)〈静物〉 モデル/岩﨑名美 ヘアメーク/小松胡桃(ROI) スタイリング/中村真弓 取材/伊藤綾香 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE)