通勤リュック迷子に終止符!『グレゴリー』デイパック26Lを推したいワケ【編集部マイベストヒット】
見た目以上のたっぷりな収納力! デイパックの仕様
仕様は、 ・メインコンパートメント ・外ポケット1つ のシンプルなつくり。 メインコンパートメントには、ガジェットを収納するのに便利なメッシュポケットと13インチのPCがケース入りで難なく収まるポケットを有しています。登山用につくられたギアの凄さは、重さを感じにくく、背中に吸い付くような優れたフィット感による背負いやすさにより、信じられないほど疲れにくい!!
ちなみに私がこのデイパックを持つ時の最大の持ち物容量はこの通り。国際線に搭乗する時はバッテリー類を預けられないので全てこのリュックに詰め込みます。 Mac Book Air13インチ、iPad Air、スマホ、ワイヤレスイヤホン、モバイルバッテリー、電源タブ、ケーブル、手帳、文房具、財布、折り畳み傘、化粧ポーチ、下着類1セット(ロストラゲッジに備えて)、タオル、ティッシュ、歯磨きセットetc.さらに読みかけの本や仕事の紙資料がある場合も。セキュリティ通過後に買った食べ物やお土産も収納しますが、空港内も到着後の移動も平気で歩き続けられちゃうんです!!! バルセロナ、ビルバオ、アムステルダムの街も、これらの荷物を背負ってガシガシ歩きました。国内の出張でも、減るのは電源タブや本くらい。これらを背負って一日中歩き回り仕事をすることはありますが、全然耐えられる! ミニバッグ&サブバッグの出張時代は足を留めるたび、どこかに荷物を置きたい気持ちになりましたし、一日が終わる頃にはクタクタ……。体の歪みも感じていましたね(涙)。 私がリュックを苦手と思っていたのも先入観からで、トライすらしていませんでした。でも、コロナ禍を経て“人生は一度きり”のYOLOなマインドが自然と生まれて、これまで避けていたものを受け入れてみようという気持ちになったたらこんなに良い出合いがありました♡ 荷物が多い方には通勤リュックはおすすめですし、苦手だと思っていたことを受け入れてみたら意外とハッピーな未来が待っているかもしれませんよ!
エディター/ライター 横溝 ファッションを主にトラベル、グルメの記事を撮影、取材、執筆の日々。食いしん坊とお酒好きが高じ、お仕事でたくさんいただいてはダイエット、のループを永遠繰り返す。MORE地方創生チームの一員。