【モンベル】冬から春へ。薄手フリース、エマージェンシーパック… 季節の変わり目にちょうどいい服と小物8選(後編)
寒暖差が激しくなる季節の変わり目。薄手のアウターや軽く羽織れるフリースがあると過ごしやすい。商品のラインナップが豊富なモンベルに行けば、この時期でも“ちょうどいい”が見つかる。 【モンベル】季節の変わり目にちょうどいい服と小物8選を全部見る
クリマプラス®100 ウォームアップパーカ|カーディガンがわりに使いやすい薄手フリース
「薄手で着やすいモンベルのフリース、クリマプラス®100を使用したパーカです。袖口には親指を通すことのできるサムホール付きで、手の甲があたためられるのが特徴。シンプルなデザインゆえ登山やキャンプはもちろん日常使いまで、さまざまな場面で活躍します」(モンベル 広報 大迫弘尚さん) ソフトで肌ざわりがよく軽い羽織りとして最高。室内でカーディガンのように使うにもちょうどよい厚さ。蒸れや汗の水蒸気を素早く放出し、ドライで快適な着心地が続く。黒とアイボリーはワントーン、ネイビーのみファスナーがオレンジの配色という3色展開。
ウインドブラスト パンツ|携帯にも簡単な薄手ナイロンタフタパンツ
「付属のスタッフバッグにコンパクトに収納できるウインドシェルパンツです。40デニール・ナイロン・タフタは、軽量ながら耐久性も抜群。適度に体にフィットさせたデザインにすることで、シェルパンツにありがちな風によるばたつきを軽減しています」(大迫さん) ウスストがゴムとドローストリングのオーバーパンツスタイル。裾はモンベル独自のサムエシステム(内蔵のゴムで裾を絞り、足首に留められる)で強風でもばたつかず、丈の調整にも応用可能。撥水加工も施されているので、雨や雪を適度に防いでくれる。
フエゴパーカ|コットンライクで着やすい難燃パーカ
「野外での調理や焚火などで火の粉を受けても穴が開きにくい、モンベル独自の難燃性素材『フレアテクト®』を使用したパーカです。背面にはたき火用の嵩張るグローブが余裕で収納できる大型ポケットがあって、使い勝手が抜群にいい。コットンのような自然な風合いだから、普段着としても違和感なく着られるのも気に入っています」(大迫さん) 「フレアテクト®」を使用したフエゴシリーズのパーカ(ちなみにフエゴはスペイン語で火を意味する言葉)。薄手のダウンやフリースの上からでも羽織れる、ゆとりのあるシルエットも特徴。キャンプでは火を使うときのプロテクターとして、街ではアウターレイヤードのキーアイテムとしてマルチに使える。