「ハンバーグの食べ放題があるんですよ!」“ハンバーグ好き”小田井涼平が絶賛する東京・浅草にある“昭和レトロな極上グルメ”とは?
ホラン千秋がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「apollostation Drive Discovery PRESS」(毎週日曜 12:00~12:25)。番組では“ラジオの中の編集部”を舞台にホランが編集長、リスナーが番組専属特派員となり、全国の食べ物やさまざまな場所にスポットを当て、日本の魅力を再発見していきます。 12月24日(日)の放送では、前回に引き続き、タレント・俳優の小田井涼平(おだい・りょうへい)さんをゲストに迎え、昭和レトログルメについて語っていただきました。
◆ホランもビックリ! 新潟県の絶品とん汁
純烈時代、そして、ソロになってからもさまざまな番組で全国を回っている小田井さん。前回の放送では、各地のオススメ温浴施設を紹介してもらいましたが、今回は最近脚光を浴びている“昭和レトロな極上グルメ”を伺うことに。そこで、小田井さんが最初に挙げたのは、新潟県妙高市にある「とん汁の店たちばな」です。 小田井さんは「ここのとん汁はマジでヤバいです! 水分は全部タマネギから出た水分だけ。すべてタマネギのお汁で、もう死ぬほどうまいです!」と熱弁すると、あまりの勢いに「そんなの食べたことがない!」とビックリするホラン。 ちなみに「とん汁の店たちばな」がある妙高市は新潟市内からちょっと離れているものの、小田井さんは純烈時代に新潟を訪れた際は必ず立ち寄っていたそうで、お取り寄せメニューもあるとのことです。 続いて紹介するグルメは、大分県豊後高田市の昭和30年代の町並みを再現した商店街「昭和の町」のなかにある喫茶店「カフェ&バー ブルヴァール」で提供している“学校給食メニュー”です。 このお店では、コッペパンや揚げパン、ソフト麺など昭和の給食を提供しており、器も当時のものを使っていて雰囲気も満点。当時のことを知っている世代には懐かしく、知らない世代も新鮮な気持ちで味わうことができます。小田井さんも「懐かしの給食を食べさせてくれるお店です」と紹介すると、ホランは「いい! 給食ってたまらなく懐かしい記憶ですよね!」と興味津々の様子でした。