JR九州「進撃の巨人」ラッピング列車を期間限定運行 作者の故郷大分県日田市で出発式
福岡と大分を結ぶJR久大本線の特急ゆふ号に、人気漫画「進撃の巨人」のラッピング列車が登場しました。作者の故郷である大分県日田市では出発式が行われました。 1日午前9時7分、JR日田駅に到着した「進撃の巨人」のラッピング列車。開催中の福岡・大分デスティネーションキャンペーンを盛り上げようと、JR九州が久大本線の特急ゆふ号で期間限定運行します。 1日は作者の諌山創さんの故郷である日田市で出発式が行われ、県の内外からおよそ200人のファンが詰めかけました。 (札幌から訪れた人)「とってもかっこよくて大興奮です」 (広島から訪れた人)「感極まったのもあるし、もう見られて本当に感動です」 (列車の乗客)「素晴らしいね本当に良かった」 また、日田市内のJRのトンネル4か所には壁面アートも施され、8月下旬までの運行期間中「進撃の巨人」の世界観が楽しめそうです。
大分放送