SEVENTEEN、森での大雨にも負けず…MINGYUらの手料理やマフィアゲームで大盛り上がり<IN THE SOOP SEVENTEEN ver.>
13人組のグローバルボーイズグループ・SEVENTEENが、“日常と休憩の間”というコンセプトの下、人里離れた森の中で自由気ままに過ごす癒やしの旅を描いたリアリティー番組「IN THE SOOP SEVENTEEN ver.」の第2話がLeminoで配信された。第2話ではあいにくの天候にもかかわらず、たくさん食べて元気いっぱいに森で過ごすメンバーたちの楽しそうな姿が映し出された。(以下、ネタバレを含みます) 【写真】小顔が際立つMINGYUの全身ショット ■MINGYU、JUNらの手料理にメンバーも大満足 同シリーズは自然豊かなヒーリングスポットにメンバー全員で滞在し、自由気ままにやりたいことに没頭する飾らないメンバーたちの姿が垣間見えるドキュメントバラエティー。初日の夜が明け、第2話ではMINGYUらが朝から手料理を振る舞う楽しい朝食シーンから始まった。 続々と起き始めたメンバーたちはカルグクス、チヂミなどの韓国料理を思うがままに作り始める。食堂で次々とおいしそうな料理を完成させ、さらにMINGYUは華麗なフライパンさばきでチヂミを裏返す“パフォーマンス”を披露するなど、この日も絶好調。また、JUNは鍋で豚足を1時間半ほどかけて煮込み、THE 8やVERNONがおいしくて感嘆の叫びを繰り返すなど、見ている側もうらやましくなるようなごちそうが続々と登場する朝食タイムとなった。 そんな中、JEONGHANとDKはコーヒーを片手にコテージの外に広がる渓谷エリアへ散歩に出掛けることに。「ここは本当に空気が良くて最高!」と、表情が緩みっぱなしのJEONGHAN。2日目の朝は、しとしとと小雨が振る天気だったこともあり「明日は天気が回復するよね」と話すDK、「でもこんな雰囲気もとても良いよね」とポジティブに今を楽しむJEONGHANの会話からは、とてもリラックスしている様子がうかがえる。 その後も1日中雨が降り続き、気付けば日も暮れ、食に没頭するメンバーたちが次に夢中になったのは「マフィアゲーム」だ。プレイルームに13人全員が集結し、大盛り上がりで“マフィア”探しに勤しむメンバーたち。DKの名演技が光る中、誰も信じることができなくなるマフィアゲームに、撮影を忘れて大興奮する楽しい夜が過ぎていく。 ■サーキット、パラグライディングに挑戦し、刺激的な体験に大興奮! 雨が降り続いた2日目とは打って変わって、晴天の3日目に突入。この日は出発前の事前ミーティングでメンバーたちがリクエストした「ウィッシュリスト」をかなえる日だ。 まずMINGYUとDKのペアはサーキット場へ向かい、続いてJEONGHAN、THE 8、VERNONの3人はパラグライディングに挑戦するため山の上へと向かっていく。ずっと挑戦してみたかったけど、これまでの日常生活では体験できなかったアクティビティだったこともあり、両グループとも満足そう。 各アクティビティに挑戦したメンバーたちは「(パラグライディングは)特別な体験でした。画面で見るような景色を直接見ることができた」(VERNON)、「エンジンの音が心臓に響いてきた」(DK)など、それぞれ刺激的な時間だったことが伝わってくる感想を述べており、日常では味わえない体験をしたときの彼らのはしゃぎっぷりも第2話のハイライトだろう。 「IN THE SOOP SEVENTEEN ver.」はLeminoにて配信中。 ◆文=suzuki