<ロザンナ>3年前に未破裂脳動脈瘤の手術をしていた 「徹子の部屋」で初告白 1カ月に2回の開頭手術も
歌手でタレント、ロザンナさんが長女の万梨音さんと共に、5月27日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。3年前に未破裂脳動脈瘤(りゅう)の手術をしていたことを初告白した。 【写真特集】73歳、イタリア生まれのロザンナ 3年前の2度の開頭手術を「徹子の部屋」で告白 長女の42歳、万梨音さんと登場!
ロザンナさんの母は62歳の時にくも膜下出血で亡くなったこともあり、常々気にかけていたところ、近所の脳神経外科を受診して病気が見つかった。
「『脳動脈瘤が三つあるんだよね。手術したほうがいいですよ』と言われました」と開頭手術で除去することになった。
しかし、脳動脈瘤が「本当は五つあった」と明かし、9時間かかったという1回目の手術では取り切れず、結果的に1カ月に2回の開頭手術を行った。
手術直前も明るく振る舞い、元気な写真を万梨音さんに送ったという。万梨音さんは「本当は本人が不安だったと思うのですが、私を不安にさせないように明るくしてくれました」と母の気遣いに感謝していた。