浅草庵作、葛飾北斎画『画本東都遊 3巻』に登場する日本橋の耕書堂、享和2年(1802)、出典=国立国会図書館デジタルコレクション(株式会社プレジデント社)
次の大河「べらぼう」で横浜流星が演じる蔦屋重三郎が、見逃さずに大金に変えた当時のブームとは
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