予選落ち“ゼロ”ルーキー金子駆大のセッティング。平均2600回転、安定したスピンで飛ぶロフト11度の「TSR2」ドライバーを採用
パターはオデッセイの中尺アームロックモデルを使うが、ブライソン・デシャンボーのようなアームロックスタイルではなく、グリップラバーの中間部分をクロスハンドで握ってストロークしている。 現在、平均パット1.7355の9位、バーディ率は4.481の4位タイとパットの工夫がスタッツにも表れている。現時点の賞金ランクは12位。PGAツアー参戦中の久常涼と同じ年で、「大きな刺激になっています」。まずは初優勝が目標だ。 1W/TSR2(11度)・ベンタスTRブルー(6-X) 3W /ステルス2(15度)・ベンタスTRブルー(7-X) 7W/ステルス2(21度)・ベンタスTRブルー(9‐X) 4I/T200(21度)・N.S.プロ モーダス³ PROTOTYPE(X) 5I~9I/テーラーメイドP760・N.S.プロ モーダス³ PROTOTYPE(X) GW~SW/ボーケイSM9(46・52・56度)・N.S.プロ モーダス³ PROTOTYPE(X) LW/ボーケイSM9(60度)・DG EXツアーイシュー(S200) PT/オデッセイ Ai-ONE CRUISER #7 AEM LOCK(5.5度) BALL/プロV1 ※スペックは編集部調べ ※スペックとスタッツは9月30日時点のもの ※飛距離はキャリー目安 ※週刊ゴルフダイジェスト2024年10月15日号より(PHOTO/Yasuo Masuda、Hiroyuki Okazawa、Tadashi Anezaki)
週刊ゴルフダイジェスト