（左から）山内健司、濱家隆一、稲田直樹

　6月17日（月）放送の『ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV』（フジテレビ　※関東ローカル　深夜0時55分～1時25分）に、アインシュタインの稲田直樹が出演する。 【写真】かまいたちと稲田直樹 「週刊少年ジャンプ」史上初めての『ワンピース』地上波冠番組『ワンピースバラエティ　海賊王におれはなるTV』。今回は「ワンピース」愛にあふれたゲストを迎えて送る「芸能界悪魔の実」に、アインシュタインの稲田直樹が登場。大阪時代から親交の深いかまいたち（山内健司、濱家隆一）の2人と、ワンピ愛を語り合う。 　稲田は「ワンピース」連載当初からずっとリアルタイムで追いかけ続けているそうで、「今の自分の性格は、『ワンピース』によって形成された」というほど影響を受けているという。そんな稲田が「真の男前だと思う」と大絶賛するキャラクターが、ワの国編に登場したトの康。登場初期のころはひょうきんで、正体の分からないうさんくさいキャラクターだったが、その正体が元大名で物語のキーマンだったことが分かると様子が一変。さらには窮地に陥った仲間のために自ら罪をかぶって人々に希望を与えるなど「言葉に迫力があって素晴らしい！」と、人格形成されるほどハマッた「ワンピース」の中でも特にお気に入りのキャラクターだと解説する。 　さらには「悪魔の実」企画恒例の「かまいたちの2人をワンピキャラに例えると？」のコーナーでは、山内をチョッパーと表現。そこには稲田ならではの理由があって、かまいたちの2人は爆笑する。 　そして、番組の後半では稲田持ち込み企画「アゴクイズ」のコーナーも。実は「ワンピース」には麦わらの一味のフランキーをはじめ、白ひげやアーロンなど、アゴに特徴のあるキャラクターが多数登場している。自身も個性的なアゴの持ち主の稲田によると「アゴは男らしさの象徴でもある」という。そこで、稲田が厳選したアゴキャラのアゴだけを見て、それが誰なのかを当てる「アゴクイズ」を開催することに。 　はじめは企画のバカバカしさに笑っていたかまいたちの2人だが、いざクイズが始まると意外な奥の深さに大盛り上がり。山内が「今後もやっていきたいほど面白かった」と絶賛したアゴクイズに注目だ。