横浜町長選挙 現職と新人の一騎打ちが確定 12月月1日に投開票
任期満了に伴い26日に告示された青森県の横浜町長選挙は、午後5時に立候補の受け付けが締め切られ、現職と新人の一騎打ちが確定しました。 【写真を見る】立候補を届け出の2人 横浜町長選挙に立候補したのは届け出順に、現職で2期目を目指す石橋勝大氏(83)と、新人で医療法人理事長の石木基夫氏(67)の2人です。 現職の石橋氏は、雇用創出や農漁業の振興策、長寿のまちづくりのほか町独自の奨学金制度の創設などを公約として掲げています。 新人の石木氏は、横浜創生プランとした公約を掲げ人口減少対策や婚活支援、若者の雇用対策など14項目をあげています。 立候補の受け付けは、26日午後5時で締め切られ、石橋氏と石木氏の一騎打ちが確定しました。 投票は12月月1日に行われ、即日開票されます。 横浜町の選挙人名簿登録者数は25日現在、3553人です。
青森テレビ
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